大学卒業後、電力会社にて新興国の省エネ・再エネ政策立案支援や
発電所建設にかかる環境社会調査を担当。
その後、外資系経営コンサル会社にてSDGsの普及啓発や
人権尊重型経営支援に従事。
直近3年ほど南米コロンビアの教皇庁立ハベリアナ大学にて、
多国籍企業と先住民コミュニティの社会環境紛争を研究。
持続可能な社会のためのビジネス協議会(WBCSD)
コロンビア支部にてビジネスと人権担当、
国際人権NGO・ビジネスと人権リソースセンターコロンビア事務所で
人権活動家・環境活動家への暴力に関する調査に従事。
現在は、検査・検証・認証・試験会社にて
人権アドバイザリーサービスを担当、難民の教育・就労支援NGOの
一般財団法人Pathways Japan理事として活動中。